都市紹介

「中国広東省広州について」

 日本における広州の知名度は決して高いとは言えませんが、この機に存分に堪能して頂きたく思います。
  まず近年の時代から追っていきますと、1921年には孫文が中華民国大総統に就任し、臨時首都とされていたが、現在は広東省の省都であり、中央政府(北京)から離れていることから政治、文化、経済において特色を持った広東省の中心地となっています。
  今後に関しては成約額や会場規模において世界最大と言われている広州交易会の勢いや、2010年に広州で開催されるアジア競技大会、広東省のインフラが整っていくにつれて顕著になっていく地理的に恵まれている利からも、増々目が離せなくなっていく都市だと感じています。
 
  広州の見所に関しましては、楽しめる観光地としてはご紹介できるのは広州八大景観といったぐらいでしょうか。実は案内を頼まれた際には困る事が多いんです。しかし、世界最大の「ゴミ発電所」、10万匹を飼育する世界最大の「ワニ・パーク」、アジア杯開催時中継に使われる高さ620mの「テレビ塔」、総面積40万平方mの世界最大級の「長隆水上楽園プール」、世界最大級の「夜間動物園」等々実情はともかく、これはなかなか捨てたものじゃないですよね!

 さてここからが声を大にしてお伝えしたい現地からの広州の紹介です。
  一年を通して非常に暖かいのは気候にだけでなく、人にも感じるものものがあると思います。良い例としては「食は広州にあり」の「食文化」、「飲茶」です。
  「どんなにお金を稼いでも食べて楽しく使う」という言葉をよく耳にします。
  重視しているのはあくまでもお茶を飲む際の「楽しく話せる環境」で「お茶」はその時の雰囲気や気分によって選ぶ程度だそうです。

 最後に。広東省は確かに広東語という大きな壁はあるものの、最近では統一教育も進み北京語も通じますし、その中で広州は非常に重要な地域でもあります。ご紹介させて頂いた華南の広州でもいっそうの日本との文化交流が拡大する事を切に願っております。

 
 
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