文化芸術交流
Arts and Cultural Exchange

新海誠展 - 劇場映画にみる新海誠の世界-

“デジタル時代の映像文学”と称される、その美しい映像と叙情的なストーリーで、世界を魅了する新海誠監督。

本展示では、新海監督の劇場映画『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』『星を追う子ども』『言の葉の庭』の4作品を取り上げ、各作品の紹介をはじめ、公開当時のポスター、絵コンテ、キャラクター設定、作画(レイアウトや原画の複製)など、作品の制作過程を網羅した展示を行います。

さらに、作品に登場する背景美術と記念撮影ができるなど観客体験型コーナーの設置や、本編映像や作品のメイキング映像、監督やキャストインタビューの上映を行います。会場には、映画のキャラクターアイコンが手に入るQRコードも来場者特典として設置します。

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<最新巡回情報>

 

『新海誠展 - 劇場映画にみる新海誠の世界-』の第7弾は、長春で実施することになりました! 事業概要は以下のとおりです。

会期: 2017年7月19日~7月31日 09:00-19:00
__: (水曜及び毎月最終日は 09:00-12:00 )
会場: 長春市図書館2階展示ホール
住所: 長春市同志街1956号
主催: 国際交流基金北京日本文化センター
__: 長春市人民政府外事僑務事務所
協力: 在瀋陽日本国総領事館
__: 株式会社コミックス・ウェーブ・フィルム
__: 長春市図書館

                ※予約不要、入場無料

 

_2016年に『君の名は。』が話題を呼び、奇跡的な興行収入を達成した新海誠監督。その創作の裏側とアニメの魅力に迫ります!

 

新海誠(しんかい・まこと)

1973年、長野県生まれ。
2002年、個人で作り上げた短編作品『ほしのこえ』で鮮烈なデビューを飾る。同作品は、新世紀東京国際アニメフェア21「公募部門優秀賞」をはじめ多数の賞を受賞、人気に火がつく。
2004年公開の初の長編映画『雲のむこう、約束の場所』では、その年の名だたる大作をおさえ、第59回毎日映画コンクール「アニメーション映画賞」を受賞。
2007年公開の連作短編アニメーション『秒速5センチメートル』で、アジアパシフィック映画祭「最優秀アニメ賞」、イタリアのフューチャーフィルム映画祭で「ランチア・プラチナグランプリ」も受賞している。
2008年、国際交流基金の派遣で、中東でのアニメ制作ワークショップに参加。
2011年に全国公開された『星を追う子ども』では、これまでとは違う新たな作品世界を展開、第八回中国国際動漫節「金猴賞」優秀賞受賞。
2012年、内閣官房国家戦略室より「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」として感謝状を受賞。
2013年、『言の葉の庭』が全国ロードショー。同作がドイツのシュトゥットガルト国際アニメーション映画祭で長編部門グランプリを受賞。
次世代の監督として、国内外で高い評価と支持を受けている。

故事梗概
《雲のむこう、約束の場所》

日本が南北に分断された、もう一つの戦後の世界。米軍統治下の青森の少年・藤沢ヒロキと白川タクヤは、同級生の沢渡サユリに憧れていた。彼らの瞳が見つめる先は彼女と、そしてもうひとつ。津軽海峡を走る国境線の向こう側、ユニオン占領下の北海道に建設された、謎の巨大な「塔」。いつか自分たちの力であの「塔」まで飛ぼうと、小型飛行機を組み立てる二人。

だが中学三年の夏、サユリは突然、東京に転校してしまう…。言いようのない虚脱感の中で、うやむやのうちに飛行機作りも投げ出され、ヒロキは東京の高校へ、タクヤは青森の高校へとそれぞれ別の道を歩き始める。

三年後、ヒロキは偶然、サユリがあの夏からずっと原因不明の病により、眠り続けたままなのだということを知る。サユリを永遠の眠りから救おうと決意し、タクヤに協力を求めるヒロキ。そして眠り姫の目を覚まそうとする二人の騎士は、思いもかけず「塔」とこの世界の秘密に近づいていくことに。

「サユリを救うのか、それとも世界を救うのか」
はたして彼らは、いつかの放課後に交わした約束の場所に立つことができるのか…

 


《秒速5センチメートル》

第一話『桜花抄』
小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。中学生になった夏、栃木にいる明里から手紙が届く。それをきっかけに二人は文通を重ねるようになるが、今度は貴樹が鹿児島へ転校することに。そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く……。

第二話『コスモナウト』
種子島に暮らす高校三年生の澄田花苗は、中学の二年の春に東京から転校してきた遠野貴樹に想いを寄せていた。しかし、卒業を控え様々な問題に悩み始める。ずっと続けてきたサーフィンのスランプ、進路のこと、そして貴樹への想い。サーフィンで再び波の上に立てたとき、自分の胸のうちを貴樹に伝えようと決心するが……。

第三話『秒速5センチメートル』
大人になった遠野貴樹は、高みを目指しもがいていたが、それが何の衝動に
駆られてなのかは分からなかった。ひたすら仕事に追われる日々にいつしか
心疲れ、会社を辞め、三年間付き合った彼女とも別れてしまう。
そして春、桜が舞う中、彼は思い出の踏切である女性とすれ違う……。
彼らの魂の彷徨を切り取った表題作。

 


《星を追う子ども》

ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄。誰かの心がそのまま音になったような唄を、忘れられずにいた少女アスナに訪れたひとつの出会い。

お気に入りの高台に向かう途中、異様なケモノに襲われたアスナはシュンという少年に助けられる。アガルタという遠い場所から、どうしても会いたい人と見たいものがあってやって来たと語るシュン。2 人は心を通わせていくものの、突然シュンはアスナの前から姿を消してしまう。

そして聞かされる哀しい知らせ。それを信じられずにいたアスナは、学校の新任教師モリサキから地下世界の神話を教えられる。そこはこの世の秘密が隠されたあらゆる願いが叶う場所で、アガルタとも呼ばれているという。

そんな中、アスナの前にシュンに瓜ふたつの少年と彼を追う謎の男たちが現れる。男たちの狙いは、アガルタへの鍵であるクラヴィス。追い詰められた少年とアスナの前で、ついにアガルタへの扉が開かれる。そこでアスナは、男たちのリーダーが亡き妻との再会を切望しアガルタを探し続けていたモリサキだったということ、
少年がシュンの弟シンだということを知る。

アガルタへの入口を目前にして、アスナはある決意をする。
「もう一度、あの人に会いたい」。
アスナ、モリサキ、シンの3 人はそれぞれの想いを胸に、伝説の地へ旅に出る―。

 


《言の葉の庭》

靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は決まって学校をさぼり、公園の日本庭園で靴のスケッチを描いていた。ある日、タカオは、ひとり缶ビールを飲む謎めいた年上の女性・ユキノと出会う。ふたりは約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、次第に心を通わせていく。居場所を見失ってしまったというユキノに、彼女がもっと歩きたくなるような靴を作りたいと願うタカオ。六月の空のように物憂げに揺れ動く、互いの思いをよそに梅雨は明けようとしていた。

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